正しく恐れる!


院長の梅野です。

最近は新型コロナウイルス感染症(以下、「コロナ」)の検査陽性者数が増えてきており、テレビを見ていると緊張感が走ることもあるかと思います。

 

医療法人社団まごころのある四街道市を管轄する印旛保健所は7市2町(成田市・佐倉市・四街道市・富里市・八街市・印西市・白井市・酒々井町・栄町)をカバーし、その地域人口は現在72万人程度となっています。

 

印旛保健所管内では7月24日~30日でコロナ陽性者は29名。

毎週このペースで陽性者が出るとすると、かなりざっくりとした計算で、

 

30/720,000=約0.004%

 

で、毎週0.004%の確率でコロナ陽性になるかもしれないことになります(あくまでかなりざっくりです)。

 

ちなみに、

初恋の人と結婚する確率:1%

東大に合格できる確率:0.12%

1年間で空き巣にあう確率:0.1%

他人に殺される確率:0.03%

野球場でホームランボールをつかむ確率:0.026%

日本人が80年間買い続けて宝くじ1等が当たる確率:0.00797%

印旛保健所管内でコロナ陽性になる確率:0.004%

雷にあたって死ぬ確率:0.0012%

スズメバチで死ぬ確率:0.0012%

飛行機に乗ったときに墜落する確率:0.0009%

山でクマに殺される確率:0.00046%

隕石が落下して死ぬ確率:0.0004%

(↑これ、面白いですね)

 

勿論、感染しやすい要因(海外渡航者、コロナ陽性者の濃厚接触者、都内勤務、夜の街、同居家族が感染など)はありますし、医療機関や高齢者施設でのクラスターも報告され、適切な対応は必要かと思います。

 

ただ大切なことは『正しく恐れる』ということかと思います。

 

医療従事者として引き続き油断せずにコロナ対策は継続していきます。

また、更なるコロナの拡大への対策、資機材の準備も進行中です。

 

が、年単位での『With コロナ』

感染対策は持続可能で極力低負担なものを状況に合わせて発動すべきだと思います。

 

手洗い、うがい、手指消毒、適時適切なマスク着用は継続し、可能な限り換気を行なう。

3密を回避する。

体調不良時はお互い様ですのでしっかり休む。

やるべきことにスポットを当てた上で外出やお買い物を楽しむ。

高齢者の方々は通所・訪問サービスの活用で心身を健康的に維持する。

お子さんらが夏休みに入る8月は個人、家族で楽しむ時間を確保する。

 

社会人として、職業人として、親として最適解を求めて思考し、行動していきたいものです。

 

8月もどうぞ宜しくお願い致します。

 

医療法人社団まごころ

四街道まごころクリニック

理事長/院長 梅野 福太郎

 


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