今年も残すところ1ヶ月になりました

 

こんにちは、事務長の大西です。

12月に入りました。今年ももう残すところあと1ヶ月です。この1年を振り返り、そして来年へ活かす準備の1ヶ月にしていきたいと思っています。

 

今年もいろいろありました。

5月にクリニックは移転しました。事業所も相当大きくなり、駐車場も広くなり、今ではあたりまえに使用していますが、まだ7ヶ月前のできごとです。

6月には、まごころ訪問看護ステーションを設立しました。

これまで以上に、主治医を問わず、看護・リハビリを必要とする多くの利用者さまへサービスを提供することができるようになりました。

同じく6月から『まごころ在宅連携会』と称し、地域の介護・医療職のみなさんをお招きして勉強会を兼ねた交流の機会を作り、今月で7回目を迎えます。

9月、10月には、産前産後休業・介護休業(時短)を取得するスタッフが出てまいりました。

法人としては、スタッフがさまざまなライフイベントに応じた働き方ができるような就業環境をめざしていきたいと思っており、このような制度を利用し、そしてまた復帰できる環境づくりをこれからも追求します。

11月には、四街道まごころクリニックが開院5周年を迎えました。

院内では、スタッフ主導によるセレモニーやお祝いイベントを開催し、まごころLETTER(特別版)の発行もいたしました。患者さま・ご家族さま、一部連携会にご参加の皆さまへお配りさせていただきましたが、当院の雰囲気を感じていただけましたら幸いです。(ご希望される方へは引き続きお配りさせていただきます。)

 

そして現在、スタッフ総勢27名となりました。

スタッフが増えたからこそできるようになったことは、もちろんたくさんあります。逆にスタッフが多い分、気持ちを1つにして医療・介護サービスを提供するというのは、大きなテーマ(課題)です。

日々、理事長を先頭に、この課題に真っ向からぶつかり、試行錯誤しながらも前進しております。

 

ぜひ、患者さま・ご家族さま・連携事業所の皆さま、お気づきのことがございましたら、忌憚ないご意見・ご指導のほどを、宜しくお願い致します。

 

また、私たちの取り組みを見て、仲間に加わり、四街道・千葉地域の在宅医療・介護の一端を担いたいと思われる各職種の皆さま、ぜひお声がけください。

 

12月は何かと忙しい月です。患者さま・ご家族さま、それを支える連携事業所の皆さまにおかれましても、くれぐれも体調管理にはご留意いただき、健やかに新しい年をお迎えいただけることを切にお祈りいたします。

 

四街道まごころクリニック
まごころ訪問看護ステーション
事務長 大西 肇

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