こんにちは、事務長の大西です。
残暑も少しずつ和らいできて、日によっては秋の風を感じる今日この頃です。
今年度のまごころは、各部門および各人が部門目標・個人目標を立て、それを意識しながら普段の訪問や業務に取り組んでいます。
その振り返りも兼ねて、2ヶ月に1回の頻度で各部門の主任と事務長との3者面談を実施しています。奇数月が実施月となっており、早くも3回目の面談となります。
昨年までスタッフ面談は、院長と事務長の3者で行っていたので、各主任も最初は手探りだったものの、2回の面談で少しずつ要領を得てきた様子です。
さて、9月は他にもいろいろありまして、まず、『まごころLETTER 9月号』を発行します。今回も6月号に引き続き、スタッフが企画・構成のすべてを担当してくれています。今、福利厚生委員会のメンバーが一生懸命最後の詰めを行なっていますので、楽しみにお待ちいただけたらと思います!
もう1つ、医療法人ゆうの森さんが、毎年実施してくださっている『全国在宅医療テスト』に今年はスタッフ全員がチャレンジします!
昨年は任意実施としていたのですが、今年は診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬のトリプル改定の年ということもあり、全員が制度に関心を持ち、そして正しい知識を身につけるべく、院長の鶴の一声で全員受験が実現しました。テストなので、もちろん高得点や高い順位を取ろうと数字を意識してしまうのですが、それ以上に、テストを受ける前にせっかくだから勉強しようという行為そのものが大切なことなのではないかと思っています。
私も新しくなった『たんぽぽ先生』のテキストを買って、空き時間や移動時間に読みふけっています。良い読書の秋となりそうです。
四街道まごころクリニック
まごころ訪問看護ステーション
事務長 大西 肇