こんにちは!まごころ訪問看護ステーション所長の佐藤です。
12月も中旬を過ぎ、寒さも一段と厳しくなってきました。今年も残り少ないですが、皆さま体調を崩さないように来年を迎えましょう。
さて、今回のブログは訪問看護部門が担当ということで、新人スタッフ2名に「まごころってどんなところ?」と聞いてみました。
8月に入職した野崎です。
四街道の道にも詳しくない私は、毎日ドキドキしながら訪問先に出かけています。
まごころは1つのフロアでクリニック・訪問看護・リハビリの皆さんが机を並べています。
出かける時は「行ってらっしゃい」帰って来ると「お帰りなさい」と声をかけてくれます。
この言葉は私にとってはいつも背中を押していただいており、帰ってきた時は「ほっ」とする感じがして、とてもありがたく思っています。
「あいさつ」は人間関係を築く上でも大切なものだと思います。
まごころはそういう大切な事を気付かせてくれる場所だと思います。
10月に入職した髙梨です。
「まごころって、どんなところ」と言葉で表現するのが難しく、良く言い過ぎると嘘っぽくなるし・・・悩みました。その結果、「寄り添ったケア」にたどり着きました。チャットやカンファレンス、ワンフロアの職場環境で報告・連絡・相談をこまめに行えています。その結果、連携がうまくとれて、寄り添ったケアの提供ができていると思います。私も、寄り添ったケアが出来るように日々頑張りたいです。
野崎、高梨2人の看護師の話はいかがでしたか。「あいさつ」、「寄り添ったケア」は本当に大切なことなのでスタッフ一同、いつも意識しながら業務に取り組んでいきたいと思います。
来年もよろしくお願い致します。
まごころ訪問看護ステーション
所長 佐藤 めぐみ
★おまけ・・・7月17日に生まれた鳥羽看護師のお子さんこんなに大きくなりました!!