8年間野球を続けてきた息子の、最後の夏が終わりました。
思い返せば、怪我の多い子でした。
小学6年生のときには腰椎分離症を発症し、1年間ドクターストップ。見学だけの日々が続き、「このまま辞めてしまうのかな…」と思ったこともありました。
それでも自分から「続けたい」と言い、弱音を吐かず、制限のある中でできることを探し続ける姿に、成長を感じる毎日でした。
日々のサポートの中で、私にとって一番大変だったのはユニホームの洗濯です。
泥だらけのユニホームは洗濯機だけではきれいにならず、毎回下洗いが必要でした。
同じチームのお母さんにコツを教えてもらったり、自分なりに試行錯誤を重ねたりして、今のやり方にたどり着きました。
代替わりしながら8年間ともにした、私の“洗濯相棒”たちをご紹介します。
- 折りたたみ式の桶:収納に便利で持ち運びも簡単
- 洗濯板:泥がよく落ちる手頃なサイズ。半年〜1年で買い替えが必要なのでやや割高
- ブラシ:生地が弱い部分専用
- 固形石けん2種類:定番の「ウタマロ」と作業着用のもの
どれも愛着のある大切な相棒です。ユニホームの洗濯に困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
スポーツを頑張る子どもを支えるのは、親にとって体力的にも精神的にも大変なことが多いですよね。
それでも試合で結果を出したときや、成長した姿を見られたときの喜びは格別です。
あっという間に過ぎてしまう時間だからこそ、どうか楽しみながらサポートしていただけたらと思います。
最後に、親の気持ちをよく表しているYouTubeの企業CMをご紹介します。
ぜひご覧ください。
『野球がなければ』
四街道まごころクリニック
診療同行看護師 前田
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