映画『ピア』が千葉市若葉区にやってきた!


こんにちは、事務長の大西です。

朝はだいぶ冷え込んでまいりましたね。車のフロントガラスもうっすらと凍りだし、冬の訪れを感じるようになりました。

 

さて、去る11月24日(日)若葉区御成台にある東京情報大学メディアホールにて、映画『ピア』の市民向け上映会が開催されました。

 

映画『ピア』をご存知でしょうか。

在宅医療に取り組む若手医師とその仲間(ピア)たちの物語です。医療系の映画というと難しい、というイメージを持つ方もいらっしゃると思いますが、とてもわかりやすく、そして感動的な内容の映画です。これ以上言うとネタバレになってしまいそうなので、映画のあらすじは、ぜひ以下のリンクから『ピア』のホームページをご覧ください。

http://peer-movie.com/story/

 

今年4月に全国で公式上映が開始され、残念ながら千葉では公式上映は行なわれなかったのですが、10月より「自主上映会」という形で有志の方々が主催者となり、会場の手配から運営のすべてを行なう形で『ピア』の上映会が全国各地で行なわれるようになりました。

 

今回、日頃より千葉・四街道でまさに『ピア』として顔なじみの皆さまよりお声がけいただき、院長・事務長・事務主任の3名で上映会をお手伝いさせていただきました。

 

当日は雨も心配されましたが、朝方には止み、秋らしい過ごしやすい陽気の中、市民・医療/介護専門職・学生合わせて150名以上の方にご来場いただくことができました。

映画を鑑賞したあとは、映画と同じように、医師・ケアマネジャー・訪問看護師・介護福祉士・薬剤師の多職種5名にご登壇いただき、トークセッションが行なわれました。家族、あるいは将来自身が在宅医療・介護が必要になるかもしれない方へ向けて、あるいは在宅医療・介護に従事されている専門職の方へ向けて、現役の『ピア』の皆さんが思いを語ってくれました。

 

まだ見てないよ!また見たいよ!という方。

今後も随時自主上映会は行なわれていくと思いますので、以下のページをチェックしてみてください。

http://peer-movie.com/screening/schedule.html

 

今年も残すところ1ヶ月です。新しい年を良い形で迎えるためにも、2019年のやり残しが無いよう、そして何より健康に過ごしてまいりましょう!

 

四街道まごころクリニック

まごころ訪問看護ステーション

事務長 大西 肇




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