雲外蒼天―在宅医療の世界で奮闘中、新人看護師の自己紹介―


卒業シーズン真っ只中、季節の節目でもある3月中旬。寒暖差の激しい時期ですが、皆さま体調はいかがでしょうか。今回のブログは、診療同行看護師の篠原がお届けいたします。

 

と、ずいぶん前から在籍しているような口ぶりで登場しましたが、実は私は昨年9月に入職したばかりで、まだ半年の新人です。今回は僭越ながら、自己紹介をさせていただきます。

 

生まれも育ちも千葉県千葉市。いつかは海外で働きたいとぼんやり思いながら羽ばたく練習だけはしていたものの、結局飛び立つことはできず、友人の中でも誰よりもローカルな人生を送っています。自分の子どもも私の出身小学校に通うことになり、まさに地元どっぷりの生活です。

 

海外には行けませんでしたが、父の実家が秋田県にあり、子どもの頃は毎年夏休みを丸々そこで過ごしていました。そのため、ズーズー弁と標準語の“バイリンガル”です。

 

前職はリハビリ特化型のデイサービスで、機能訓練指導員兼看護師として働いていました。利用者さまは意欲の高い方が多く、各マシンの順番を取り合いながらすべてこなされ、運動が終わるとお話やクイズ、ゲームなどのレクリエーションを楽しまれていました。

 

私は、利用者さまにさらに元気になっていただけるよう運動を促し、その都度評価を行うことで意欲を高め、思いきり楽しんでいただくお手伝いをしてきました。

 

特にレクリエーションでは、私が登場すると「また変なゲームをやらせる人だ!」と言われることもありました。例えば「皿に載せた紙製のおにぎりを落とさないように、障害物を越えながら紐を引いて足元まで運び、どちらが早くゴールできるか競うゲーム」などです。とはいえ皆さんとても白熱し、楽しく参加してくださいました。 

写真は、秋田の実家の横を流れる川と、その川が海へと流れ込む場所の曇り空です。
写真は、秋田の実家の横を流れる川と、その川が海へと流れ込む場所の曇り空です。

子どもたちが全員小学校に上がったことをきっかけに、再び医療の世界へ戻ることを決めました。介護の現場を5年間経験した中で興味を持っていた在宅医療に携わりたいと思い、現在はまごころクリニックで奮闘しています。

 

まだまだ分からないことばかりで、苦しいと感じる日もありますが、

 

雲外蒼天

There is always light behind the clouds

 

――厚い雨雲を越えるために努力し続ければ、やがて晴れ渡る空にたどり着ける。

 

そう信じて、これからも頑張っていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

四街道まごころクリニック

診療同行看護師 篠原  


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